学 校 紹 介 | 都南中学校エニアグラムプロジェクト(TEP)
TEP(都南中学校 エニアグラムプロジェクト) season2
安村 明史 氏(ビジネス能力開発株式会社 代表取締役)のサポート・アドバイスのもと、『エニアグラム for ティーチャー ~エニアグラムを組み込んだ性格タイプ別教育プログラム~』の導入を目指しています。
〇 本校での取り組みが ビジネス能力開発株式会社ホームページでも取り上げられました。
〇 エニアグラムとは・・・
エニアグラムは、人間の人格特性が、生まれながらにして9つのタイプに分けられるという医学的、心理学的な研究成果によるエビデンスをもっています。そのタイプにより、人の気質、見た目、使う言語、行動、考え方、価値観などが変わってきます。
9つの性格特性は、 「セロトニン」・「ノルエピネフリン」・「ドーパミン」という3つの神経伝達物質と活動の高低に相関関係があることがスタンフォード大学から発表されています。
〇 あなたのタイプは?
学校訪問
〇12月3日(土) 第3日目
今回の訪問最終日となる三日目は、引き続きの授業観察と開催中のSAKURA夢フェスタの観覧、地域教育協議会(SAKURAネットワーク)メンバーの方との会談を行いました。
〇12月2日(金) 第2日目
今日も2名のスタッフの方を含めて3名で学校にお越しいただきました。授業の様子だけでなく、給食の試食や校区校園長との会談、市教育委員会指導主事との会談も行われました。
〇12月1日(木) 第1日目
スタッフの方とともに実際に学校にお越しいただきました。今回が三度目の訪問となりました。直接生徒と触れ合う機会を持っていただきました。また夕刻からは、県教育委員会指導主事との会談も行われました。
職員の取組
〇第5回 研修(1月18日・水)
今回もケーススタディに特化、ケースごとに職員間で議論を重ねました。また後半は、ハートセンターの学力向上にエニアグラムをどう活かすかを考えました。
〇第4回 研修(11月16日・水)
今回もケーススタディに特化、ケースごとに職員間で議論を重ねました。また後半は、ガッツセンターの学力向上にエニアグラムをどう活かすかを考えました。
〇第3回 研修(9月14日・水)
昨年から始まった『エニアグラム研修』が通算10回目を迎えました。今回は『ケーススタディ』に特化し、さまざまなケースについて職員間で議論し、講師である安村先生よりアドバイスをいただきました。
〇第2回 研修(7月20日・水)
第2回目は、『自己成長の10か条』・『ケーススタディ』・『性格タイプ別生徒への教育指導法』のオムニバス研修でした。3つのテーマから、一学期の実践を振り返り、二学期に向けた展望を考えました。
〇第1回 研修(6月1日・水)
TEP(都南中学校エニアグラムプロジェクト) season2 の第1回目の職員セミナー(研修)が実施されました。
『エニアグラムと自我・本質の表出について』と題して、昨年度より、さらに詳しいお話をしていただきました。
また、本年度から新たに加わったスタッフのタイプ別診断も行っていただきました。
生徒の取り組み
〇2年生のコミュニケーションスキル向上学習
『エニアグラム』をきっかけに、コミュニケーションスキルの向上に取り組んでいます。「ヤル気がでる・滅入る」絵を描いて、お互いに共感できるところを探していました。